思春期の軽度外傷性脳損傷後に高まる精神衛生リスク:大規模後ろ向きEHR研究からの知見
注目ポイント
この大規模後ろ向きコホート研究では、電子カルテ(Electronic Health Record, EHR)データを用いて、11~17歳の青年における軽度外傷性脳損傷(mild traumatic brain injury, mTBI)後の精神衛生(mental health, MH)診断の有病率およびリスク因子を検討した。
その結果、通常発達の対照群と比較して、mTBI群では12か月にわたりMH診断リスクが段階的に上昇し、受傷1年後にはオッズ比が2倍超に達した。
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