甲状腺乳頭癌の予後精度を高めるTERTプロモーター変異と年齢の新知見
注目ポイント
– 甲状腺乳頭癌(papillary thyroid carcinoma, PTC)では、TERTプロモーター変異の有病率は患者年齢とともに有意に上昇し、30歳未満ではまれである一方、65歳超では高頻度に認められる。
– 55歳未満でTERT変異を有さない患者では、10年疾患特異的生存(disease-specific survival, DSS)はほぼ100%に達する。
– 55歳以上の患者では、TERTプロモーター変異を有する症例の10年DSSは、TERT野生型と比べて著しく不良である(51%対91%)。
– TERTプロモーター変異の有無は、従来の年齢および腫瘍・リンパ節・遠隔転移(tumor-node-metastasis, TNM)病期分類とは独立して予後を予測し、リスク層別化の改善に寄与する可能性が示唆される。
研究背景
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この記事は、制作工程の一部でAIを含む複数の編集ツールを使用して作成され、公開前に人間の編集者が内容を確認しています。
