耳下腺摘出術後の唾液瘤予防を目指した術中ボツリヌス毒素投与:後ろ向きコホート解析
注目ポイント
- 耳下腺摘出術後の唾液瘤は、患者の10%超に発生し、追加介入を要することが少なくありません。
- 本後ろ向き研究では、術中のボツリヌス毒素A注射は、唾液瘤発生のオッズを約半減させる関連が示されました。
- 主要解析では統計学的有意差にわずかに届きませんでしたが、感度分析および propensity score 分析は保護効果を支持しました。
- 確定的な有効性、最適な患者選択、および費用対効果を明らかにするためには、前向き研究が必要です。
研究背景
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