ICUでの毎日のクロルヘキシジン入浴:CLEAN-IT試験を通じた感染予防と抗菌薬管理の再評価
ハイライト
- 22のICUで15,935人の患者を対象としたCLEAN-IT試験では、毎日のクロルヘキシジン(CHG)入浴が標準的な石鹸と水と比較して、主な複合評価項目である院内感染(CLABSI、CAUTI、VAP)の有意な減少を示さなかった。
- CHG入浴は、臨床検体からの多重耐性(MDR)病原体の分離率に統計的に有意な27%の減少をもたらした。
- WHO AWaRe分類の「予備」カテゴリー抗生物質の消費量は、CHG群で有意に低かった(RR 0.73)。
- 本試験は、CHG入浴の有用性が広範な感染予防から、MDR定着と質的な抗生物質使用の削減に向けた対策への変化を示している。
背景
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