ゲノムに一致した治療法が進行固形腫瘍の全般で奏効率と無増悪生存期間を改善:第2相ROME試験
ハイライト
– ROMEランダム化第2相試験(NCT04591431)では、1〜2回の前治療を受けた進行固形腫瘍患者において、ゲノムに一致したMTB指導下の治療法(TT)が標準治療(SoC)と比較して、全体奏効率(17.5% 対 10%、P=0.0294)と中央値無増悪生存期間(3.5ヶ月 対 2.8ヶ月;ハザード比 0.66、P=0.0002)が高かったことを示しました。
– TTは12ヶ月無増悪生存率(22.0% 対 8.3%)が優れており、グレード3-4の有害事象の頻度は同程度でした(TT 40% 対 SoC 52%)。中央値全生存期間は同程度であり、52%のクロスオーバー率が影響を与えた可能性があります。
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