季節性インフルエンザと比較した重症COVID-19の予測因子の変遷:スウェーデン全国コホートからの知見
注目ポイント
この大規模な人口ベース解析により、COVID-19による入院は一貫して季節性インフルエンザを上回っていた一方で、人口学的・臨床的特徴は時間の経過とともに収束し、特にオミクロン優位期にはその傾向が顕著であったことが示された。ICU入室および院内死亡の主要な予測因子はCOVID-19とインフルエンザで異なるが、高齢および男性であることは共通のリスク因子であった。特筆すべき点として、SARS-CoV-2ワクチン未接種は、インフルエンザとは異なり、重症COVID-19転帰の強い独立予測因子であり続けた。
研究背景
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